早朝のホノルル救急車(Ambulance)騒動
2008年 12月 06日
いつか こんな日 が来るんじゃないかな、とは思ってたんだっ(>_<)
ワンコと早朝散歩をしているわけですが、夜が明けきるチョット手前の時間帯って歩いてる人、ほんとに少ない(←我が家の周囲に限っては、ですが~)
健康維持のために歩いてるお年寄りくらぃかなぁ、遭遇するのは。
前夜から道で寝てる人は別、ね^_^;←多いよ、道で寝てる人(爆)
(ちなみに、この写真は今朝のものではありません)
今朝のこと、目の前を歩いてた80歳くらぃの方(女性)が、段差もないのにいきなりバッコーンって前方に倒れたっ!
(というより転んだ風ではあった)
ひゃあああああああ!!!!!
周囲にはわたしたち(ワンコとわたし)の他には誰もいないよ~~~っ
手をつく間もなかったんだろうなぁ、両腕よりも顔面をぶつけたらしく血だらけ!
声をかけたら、しばらくしてかすかに応答あり=「OK, I'm OK!」
うんにゃっ、どぅ見てもOKではなかろう!
起き上がろうとするけど動けないしっっ
携帯を持っていたのでご家族へ連絡を取ろうと思い、聞いてみたら 一人暮らしで娘さんは米本土にいるとのこと。
んじゃ仕方がない・・・家族の了解なしだったけど911に即電話!
所在地と状況を伝えて救急車の到着を待ったよ。
その間、彼女は動かすことなく「そのまんま」をKEEPしました、はぃ!
救急車は通報から約7分で到着←はやっ
「一緒に乗り込んでくれる?」といわれたけど
「犬はどないするねんな!」
状況&彼女の名前も住所もなにもわからないことを伝えて見送りました。
んなわけで 救急車が必要になったとき についてちょと書くねっ
まず救急車は英語でAmbulance (=発音的にはエンビュランス?)
電話番号は 911 (日本の119に似てるねっ)
※一般家庭の電話からだと、自動的に所在地が確認できる仕組み(逆探知ってやつ?)になっているけど、携帯電話の場合、機種によって出来る場合とできない場合があるそうな※
詳細はココ (ホノルル、シティ&カウンティのEmergency Medical Service公式ページ)に記載があり、ね!
救急車、無料ではないということをご承知置きくださいっ
今回のようにお年寄りだった場合は問題ないはず=MedicareであるとかMedicaidといった国の保険が適用されるから。
しかぁ~し、まだMedicare適用条件を満たしていない人の場合、意識があるときは本人に
「救急車呼びますよ、いいですか?」
と了解を得た後に911へダイヤルすることが暗黙の了解になってたりします・・・
無保険の方だったりすると、時によって軽傷の場合などですと
「うんにゃ、呼ばんでくれ! 自力で病院へ行けるから。タクシー呼んでくれ~ 」
と懇願されるケースもあります。←ホントだよっ
救急車には民間と国営の2種がありますが(車体のデザインが違う)、緊急の場合ディスパッチャーがアサインしてくれるのでどちらが来るかは「おまかせ」になります。
(いずれも有料ねっ)
料金の目安は400㌦~500㌦の間。
加入している健康保険の種類によって自己負担額は異なってきます。
(一般的な概念でいくと健康保険加入者の場合は全額保険適用ケースが多いですが)
今回、わたくしが救急車を呼んだお年よりのケース
本人確認ができる情報を記したカードのようなものがあったら、パラメディック(救急隊員)にとってはきっと大きなHelpになったと思うんだ~。
名前-NAME
生年月日-DATE OF BIRTH
血液型-Blood Type
緊急時の連絡先(家族や近親者など)-Nearest Relative
自宅住所ーHome Address
かかりつけ医師名と連絡先-Family Doctor
既往症や常用薬の情報、アレルギー履歴-Chronic Desease、Allergy
保険会社名(できれば保険証番号も)-Medical or Surgical Insurance#
社会保険番号-Social Security Number
お世話にならないほうがぃぃんだけど、万が一 に備えておくこと=必要だな、と実感したわけです、はぃ!
何かの縁があって、わたしたちの目の前でコケてしまったおばぁちゃんの無事を祈るっ!!!!!
今朝はちょっと遅くなったけど、これから行動開始(^o^)丿
まず最初に行くのは、そぅ、両替ねっ(笑)
それを済ませないことにはどぉ~も落ち着かないわたくしですっ(ほほほ)
こちらからも見れますっ(^o^)丿
過去ブログはこちら&こちらです(引越しばかり?)
ワンコと早朝散歩をしているわけですが、夜が明けきるチョット手前の時間帯って歩いてる人、ほんとに少ない(←我が家の周囲に限っては、ですが~)
健康維持のために歩いてるお年寄りくらぃかなぁ、遭遇するのは。
前夜から道で寝てる人は別、ね^_^;←多いよ、道で寝てる人(爆)
(ちなみに、この写真は今朝のものではありません)
今朝のこと、目の前を歩いてた80歳くらぃの方(女性)が、段差もないのにいきなりバッコーンって前方に倒れたっ!
(というより転んだ風ではあった)
ひゃあああああああ!!!!!
周囲にはわたしたち(ワンコとわたし)の他には誰もいないよ~~~っ
手をつく間もなかったんだろうなぁ、両腕よりも顔面をぶつけたらしく血だらけ!
声をかけたら、しばらくしてかすかに応答あり=「OK, I'm OK!」
うんにゃっ、どぅ見てもOKではなかろう!
起き上がろうとするけど動けないしっっ
携帯を持っていたのでご家族へ連絡を取ろうと思い、聞いてみたら 一人暮らしで娘さんは米本土にいるとのこと。
んじゃ仕方がない・・・家族の了解なしだったけど911に即電話!
所在地と状況を伝えて救急車の到着を待ったよ。
その間、彼女は動かすことなく「そのまんま」をKEEPしました、はぃ!
救急車は通報から約7分で到着←はやっ
「一緒に乗り込んでくれる?」といわれたけど
「犬はどないするねんな!」
状況&彼女の名前も住所もなにもわからないことを伝えて見送りました。
んなわけで 救急車が必要になったとき についてちょと書くねっ
まず救急車は英語でAmbulance (=発音的にはエンビュランス?)
電話番号は 911 (日本の119に似てるねっ)
※一般家庭の電話からだと、自動的に所在地が確認できる仕組み(逆探知ってやつ?)になっているけど、携帯電話の場合、機種によって出来る場合とできない場合があるそうな※
詳細はココ (ホノルル、シティ&カウンティのEmergency Medical Service公式ページ)に記載があり、ね!
救急車、無料ではないということをご承知置きくださいっ
今回のようにお年寄りだった場合は問題ないはず=MedicareであるとかMedicaidといった国の保険が適用されるから。
しかぁ~し、まだMedicare適用条件を満たしていない人の場合、意識があるときは本人に
「救急車呼びますよ、いいですか?」
と了解を得た後に911へダイヤルすることが暗黙の了解になってたりします・・・
無保険の方だったりすると、時によって軽傷の場合などですと
「うんにゃ、呼ばんでくれ! 自力で病院へ行けるから。タクシー呼んでくれ~ 」
と懇願されるケースもあります。←ホントだよっ
救急車には民間と国営の2種がありますが(車体のデザインが違う)、緊急の場合ディスパッチャーがアサインしてくれるのでどちらが来るかは「おまかせ」になります。
(いずれも有料ねっ)
料金の目安は400㌦~500㌦の間。
加入している健康保険の種類によって自己負担額は異なってきます。
(一般的な概念でいくと健康保険加入者の場合は全額保険適用ケースが多いですが)
今回、わたくしが救急車を呼んだお年よりのケース
本人確認ができる情報を記したカードのようなものがあったら、パラメディック(救急隊員)にとってはきっと大きなHelpになったと思うんだ~。
名前-NAME
生年月日-DATE OF BIRTH
血液型-Blood Type
緊急時の連絡先(家族や近親者など)-Nearest Relative
自宅住所ーHome Address
かかりつけ医師名と連絡先-Family Doctor
既往症や常用薬の情報、アレルギー履歴-Chronic Desease、Allergy
保険会社名(できれば保険証番号も)-Medical or Surgical Insurance#
社会保険番号-Social Security Number
お世話にならないほうがぃぃんだけど、万が一 に備えておくこと=必要だな、と実感したわけです、はぃ!
何かの縁があって、わたしたちの目の前でコケてしまったおばぁちゃんの無事を祈るっ!!!!!
今朝はちょっと遅くなったけど、これから行動開始(^o^)丿
まず最初に行くのは、そぅ、両替ねっ(笑)
それを済ませないことにはどぉ~も落ち着かないわたくしですっ(ほほほ)
こちらからも見れますっ(^o^)丿
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by ibee-hawaii
| 2008-12-06 05:25
| ハワイ生活情報・マメ知識